2008年10月19日・英検準1級・一次試験


さて、数か月に1回の風物詩。検定試験シリーズ。 

漢検を卒業し、これからは英検・数検を並行していきます。 
まあ、状況によって他の試験もぽつぽつ入れていきたいですけどね。 

今日は英検準1級。 
幸先良い再スタートを切りたいところ。 

今日の会場は九段下にある高校でした。 

英検、座席指定がないんですね。ちょっとびっくり。 
受検者層は、20〜30代がメインかな。やはり。 
男女比としては、男性が若干多かったかも。 

英検準1級は、問1の空所補充問題がキーだと思っていたので、 
今回は、単語を重点的に勉強していきました。 
(逆に言うと、それだけしか勉強していなかった) 


ということで、試験スタート。 

1.短文の空所補充 
予想点数:21/25 

英検準1級の単語は難しいと思っていたのですが、 
勉強の成果か、思っていたより易しく感じました。 


2.長文の空所補充 
予想点数:5/6 

ここはどうも苦手意識があります。 
なんとかがんばりましたが、ちょっと時間を食ってしまったのが後に響きました。 


3.長文内容選択 
予想点数:10/20 

思いきり時間切れになってしまった・・・。 

配点の低い2.の空所補充で時間を食ってしまい、 
配点の高いこちらの最後の問題に手が回らなかったという最悪のパターンです。 
2.は捨てても3.を取るべきだとわかってたんですが、1.が予想以上に出来たせいで油断してしまいました。 


4.英作文 
予想点数:6〜10/14 
準1級レベルの英文ではないんですが、ここと二次試験は3級レベルの英文でもOKってことで、まあ。 
Naoさんになった気分で書きました。男性だろうか?女性だろうか? 


5〜7.リスニング 
予想点数:採点不能/34 

完全にやられました。 
まあ、4択だから4分の1は出来ているでしょうけど・・・。 
Part1,2は、問題文があとから読まれるからな。忘れてしまうんだよな。 
せめて問題文が先に読まれれば、そのあたりを注意して聞くんだけど・・・。 
いや、そんなことは過去問研究してりゃわかることですよね。敗者の弁ですね。 


合格ラインは70点前後ですから、計算するまでもなく足りてません。 

まあ、今回の敗因は明らかなので対策も立てやすいというもの。 

単語だけで姑息に受かろうと思ったこと自体が誤りなのであって、長文やリスニングについてもきっちりと、オーソドックスな勉強をしていかないとどうやら無理そうです。 

いずれは1級目指すと言ってるんだし、それなりにやることやらなきゃですよね。 

どうやら、まだ当分の間検定試験シリーズは続きそうです。 

とりあえず、英検準1級については来年1月勝負ってことで。






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