2009年2月22日・英検準1級・二次試験


1級を山王工業に例えると、準1級は豊玉、2級は県予選ってところでしょうか。 
安西監督いわく 
「豊玉を得意のペースに持ち込んで倒せないようだと、次の山王工業には手も足も出ない」。 
だそうなので、軽く勝っておきたかったところですが・・。 
やはりAクラス。雑魚ではありません。強敵です。 

わからない人にはすみません。 


英検準1級の2次試験を受けてきました。 

1次試験の時と同じ会場。 
集合時刻は準2級と同時。準2級のほうが人数が多かったです(というか学生が多かった)。 

試験官は美人女性。 
発音からして外国人かと思ったのですが、○○子と日本人の名前を名乗っていたので日本人のようです。 

まずは、自己紹介をして下さい、と。 
翻訳を目指している、と言ったら、いい目標ですね、と言ってもらえたのがちょっと嬉しかったです。 
「まあ、本気かどうかは置いといて、通訳でなくて翻訳だから会話下手でも許してね」と内心思いつつ。 

環境と音楽について考える学生の四コマでした。 

ナレーションは4コマ目で時間切れ。特に止められなかったので時間オーバーながら1〜2文ほど強引に話して終了。 
その後の質問にも、無言にはならずに答えたのですが、ちょっとピントを外してたかな? 

マークシートの採点がちらっと見えたのですが、合格ラインよりも下のほうにたくさんマークがついていたので、「これは落ちたな」と感じました。 

んー。対策が甘かったか。 
「ごみ」という単語が出てこなかったし。 
文法もそんなに気にしてなかったけど、やはり気をつけるべきだったような。 


豊玉戦敗退。 
山王と戦えるようになるまでには、まだまだ遠いです。 

まあ、仕方ないですかね。 
これは、別に1度負けたら終わりというものでもなく、何度でもチャレンジできるんだし。 
一次試験の時と同様、余裕で勝てるくらいの実力をつけて出直しでしょう。 






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