2018年3月31日・[理検] 地学検定



理科検定です。 
化学・物理と撃破し、調子に乗って、3/31理科検定地学受検しました。 
当初は生物を狙うつもりでしたが、1月ごろ路線変更して地学にしました。 
もともとの意図は、「過去問を見る限り生物が最難関なので、もし生物を3,5月と失敗し、8月にやっと生物が受かったら、地学の無い11月に受検するものが無くなってしまう」という考えでした。 
まあ、過去問を見る限り、地学は物理と並んで易しいと思っていたのです。 

今思えば、化学は過去問に似てましたが、物理は全然違ったので、地学も大幅に変わる可能性も充分考えるべきだったのですが。 

ともあれ、会場は東京の滝野川会館。 
回答用紙を見た時点で、これはまずいかも、との感覚。 
化学や物理と違って地学は積み重ねが薄いので、手薄な分野の配点が高いと大ピンチになります。 
当日の感触は、これはダメかも、と。 
まあ、さすがに1級は簡単には行かない。とはいえ、むしろそう来なくてはという気持ちもどこかにありました。 


結果は10日後にはもう届きました。 
280点満点中、161点。 
1級合格ライン196点には届きませんでしたが、準1級ライン140点はクリアしていたようで、めでたく地学準1級の合格証が届きました。 
(理検では各級の試験で合格ラインに届かなくても、5割取れれば準級がもらえることになっています) 

とりあえず今回はこれで良しとします。 
漢検や数検であれだけ苦労したんだから、理検でもそれなりにハードルは高くしておいてもらわねば。 
もちろんこれで引き下がるつもりはさらさら無く、5月生物の後で8月地学再チャレンジの予定になります。 

仮に5月の生物に受かったら11月は地学も理検のスコア試験も無い以上受けるものが無くなりますが、その時は1回休みで問題ないです。 
やはり理科検定以外にも色々手を出してみることにしたので。 

情報処理もまだ取ってないものはいくつもあるのでぼちぼち受けてみることにしたし、 
旅行地理検定、歴史検定、世界遺産検定といった社会系の検定は4級から順に受けてみることにしました。 
もし2級あたりまですんなり行って、ゆくゆくは1級も視野に入れるというのが理想ですが、まあ、どこまでいけるかという感じです。 
5年とか10年計画とかでいけばいい勝負になるのではと思うのですが、どうかな。 
まあでも、とりあえず4級くらいは楽しく受けたいところ。



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