2019年3月24日・[理検] 生物検定



理科検定です。
去年は地学・スコアは準1級、生物は準1級にも引っかからず落ちていたので、今年は再チャレンジです。
まあ、検定試験なんぞ1回で受かる必要はなく、特にこういう「何が出るかわからない」タイプは、何度もチャレンジしてそのうち受かれば良い、
と割り切るのも立派な戦術だと思います。

とはいえ、そもそも基礎力が足りていないのではと今更ながら思い至り、センサー生物で基礎固めをしてチャレンジすることにしました。

会場は東京の滝野川会館。 
今日は普段に比べると割と1級の人数が多かった気がしました。

計算機の持ち込みが可能になったので、早く終わる可能性もあるかなと思ったのですが、
そんなに甘くはなく、時間いっぱい使いました。
今回東京会場の実施が早い都合上、内容のヒントも書くわけにはいかないのですが、
やっぱり理検らしいなと思える感はありました。

ただ、基礎を固めたというのもあり、準1級は引っかかって欲しいところ。
結果は来月早々にでも出ると思いますが、どうなることか。

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結果がかえってきました。
181点、準1級合格でした。
ひとまずこれで物理化学生物地学一通り準1級以上制覇です。
一安心……と言いたいところですが……

やはりあと一歩で1級に届かなかったというのは悔しいものですね。
地学の時はとりあえずまあいいかという感じで、スコアも何度かチャレンジする前提の試験なので初回の成績にはこだわる必要もない感じだったんですが
今回の生物はやっぱり「惜敗」という感が強いです。
10点問題があと2題取れれば、というのは言っても仕方ないんですが、
80点問題のうち片方が得意の遺伝で、それ以外も一見手も足も出なさそうな問題は無かったような雰囲気だったので、
生物は理科検定最難関だと思っているので、今回はチャンス回だった気がしています。
まあでも、もう一方の80点問題や、それ以外も細かく点を落としているので、負けは負け。致し方なしってことです。

今回はセンサーで基礎を固めたのが収穫。
これは今後、生物やスコアの再チャレンジの時に生きてくるはずだし、
別にもうチャレンジできないわけでは無いので、何度でも再チャレンジして1回受かってしまえばそれでいい話。
まだまだ先は続いていくということです。

とはいえ生物は難しいのでいったん休んでひとまず5月は地学に戻り、
8月はその結果次第で決めようと思います。




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