2019年7月7日世界遺産検定１級リスタ

世界遺産検定１級合格者に、手ごろな金額で再度受検できる制度、リスタ。
今回それを使って受けてきました。

まあ、資格マニアになるなら、１度受かってしまったものよりも、
資格の数優先で別のものに手を出すところでしょうが、
数を増やすのもいいけど、「せっかく取ったのに忘れてしまうのが勿体ない」の気持ちがあり、
とりあえず知識の維持に努めてみることにしました。


今回の場所は新宿のミライナタワー。新宿駅からつながっている場所にあるビルです。
雨が降っていたので外に出なくてすむのはありがたいところ。

１級とはいえ100人以上の大人数が受ける広い会場。
時間前から皆さん真剣にテキストを広げ最後の詰め込みをしていて
真剣勝負という雰囲気が漂ってました。
そんなこんなで開始。

２回目ということで、前回よりも割と精神的な余裕はあり、
試験問題を、基本的な問題から難しい問題まで揃ってるなと上から目線で眺めたりできました。
まあ、基本的な問題を落とさないことが難しいのが１級ですが。
基本的と思っても、思わぬところで罠が張ってあったりもします。


翌日、回答が出たので自己採点。
152点。
合格ラインは超えているものの、８割到達せずという結果でした。
正直、もうちょっと余裕で合格してるかと思ったのですが、意外とミスがあり、
ひょっとして落ちてるかなとヒヤりとしました。
まあ、とりあえず合格ラインはキープできたということで勝利ということにしておきます。


アメリカマナティのぬいぐるみでほっこりして、割と確信を持ってリオ・プラタノを選んだんですが、
まさかあの場所にもアメリカマナティがいたとは。
この問題も含め、不正解でも仕方ないものも結構ありますが、できれば正解したかった問題も10点以上はあります。

まあ、どうしようもない難問の対策よりも、そちらを固めるほうが先でしょうね。
185点を狙うのは、安定して８割中盤が取れるようになってから考えたほうが良さそうです。。


とはいえ、なかなか楽しめるなと思えたのは確かだし、今後もぜひ引き続き受け続けたいです。

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8/11 結果が届きました。

基礎知識　34/50
日本の全遺産　32/40
世界の全遺産　74/90
その他　12/20

合計　152/200

結果は自己採点通りです。
得点率から基礎知識とその他がやや弱いかなーという感じですが、９割台を目指すなら満遍なくレベルアップさせる必要があるので、
当面はこれで良しということにします。

認定点は134点。確かに易しいとは思わなかったのでこのくらいか。

認定証の色はシルバーでした。前回は水色だったはずなので、やはり「リスタ」の色という感じがして気分が良いです。
もっとも、今後は仮にリスタに合格し続けても同じ色が増えることになりそうですが、
とりあえずは、どうやって合格レベルの知識をキープするか、工夫が必要になってきそうです。


まあ、なぜリスタを受け続けるかというと、
要するに、いつかチャンスがあれば最高得点の表彰を目指したいと思っているわけですが、
ただ、いきなり狙うのは難しいし、まだその勉強に絞る時期ではないと思っているので、
とりあえず合格点をキープして実力を蓄えていこう、という感じです。

今はまだ、目先の勝ち負けに一喜一憂でいいと思ってます。