2019年8月24日2019 行政書士 到達度確認模試 第2回



前回の模試で記述のおかげで合格ラインを180を超え、
今回やっぱり択一で取れずに点数が下がったら恥ずかしいぞとプレッシャーを受けつつ。

模試2回目いってきました。

場所は再びLECの新宿エルタワー本校。
受けている人はおそらく前回と同じようなメンバーだと思いますが、
1ヶ月前誰がいたかなど覚えてるはずもなく。


ということで開始。

今日も文章理解の問題や記述式のような時間のかかる問題を先に解く形で進めました。
3時間は長いので、長文揃いの問題でも意外と時間不足にはならなそうなので、
今日はじっくり読んでいきました。

……

前回は勢いで突っ走ったっけど、落ち着いて解いてみるとやはり難しい問題が多くて。
ってか個数問題多すぎ。
まあ、選択肢をちゃんと読むから勉強になる観点では個数問題のほうが良いんでしょうけど、
正誤入り混じってるとまぐれ当たりの可能性が高まるから資格試験としてはあまりよろしくないのでは。


結構点数落としてそうだなーと思いつつ、試験終了。
解答解説をもらえたのでさっそく自己採点しました。

基礎法学 2/2
憲法 5/5
行政法 14/19
民法 5/9
商法 4/5

多肢選択 9/12

一般知識 8/14

ということで、記述式を除くと170点/240点。
記述式で10点取れれば合格ライン。

記述式は、まあそれぞれ0点にはならないくらいは書いたつもりだし10点は行く気はするのですがどうなるか。

ともあれ、難しかったと感じた割には取れてました。
時間をたっぷりかけて考えたのが良かったか。
特に憲法と商法が素晴らしい。これだけ取れれば文句なしです。

行政法は、個数問題が無ければもうちょっと取れてたはず。深読みし過ぎました。
民法は、まあ仕方ないところですかね。
商法がこれだけ取れるとウィークポイントととして浮かび上がってくるので、記述式対策も含め、後半は民法中心にいくべきか。

多肢選択・一般知識が前回と全く同じ点数というのは……まあ、安定してて良いことですかね。
法令科目が安定してきたら相対的に一般知識のリスクが気になってくるので、どうするか考えどころです。


まあ、来月に模試の連戦があるので、そこでどうなるかというところです。


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9月17日、結果が出ました。
記述は16点、合計は186点です。

本番であれば、180点を超えればOKなので「細かいことはどうでも良い」となりますが、
模試当時もそんな心境だったのですが、
今となってはやや不本意。

まあ、3つとも知っている論点というわけにもいかないし、10点着実に取ったことを喜ぶべきか。
ともかく、「似たような意味」だと思っても、平気で0点がつくので、
やはり択一でしっかり稼がないといけないということを思い知りました。

とはいえ、順位としては166位から145位へ上昇、上位2割に食い込むことができたし、
偏差値としても57.6→58.9と着実に上げたということで、今回の話は前向きに終わりにしようと思います。




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