2019年10月19日令和元年度 行政書士試験 公開模擬試験 最終模試



ここ数ヶ月の模試ラッシュもいよいよ最終。
伊藤塾の模擬試験です。
場所は前回と同じく御茶ノ水。

これで最後かと思うと一抹の寂しさはありますが、
そんなことを言ってるとフラグになりかねないので、感傷に浸るのは終わってからにします。
まずは目先の試験に受かること。物足りなければ社労士とかやればいいのだし。

参加人数はやはりぱっと見50〜60人くらいのようです。
もうすっかり慣れてしまって、なんだか緊張感が欠けた状態でスタートしました。


いつものように、文章題→記述の順に進みます。
今回は記述が割と書きやすい問題でした。
これは高得点狙えるか、と思いきや
やはり択一が難しく。
一般知識も知らないものが多く、基準点割れしないかと冷や冷やしました。
記述のおかげで早目に全体の一通りが終わったので、文章題をよく見直しました。
3題しっかり解けてれば基準点については9割がた大丈夫だろうから。


……

試験終了。
解答解説をもらえたのでさっそく自己採点しました。

基礎法学 1/2
憲法 4/5
行政法 19/19
民法 7/9
商法 4/5

多肢選択 10/12

一般知識 10/14

ということで、記述式を除くと200点/240点。

お、これは自己最高点? 
……と思いきや記述で思い切り間違えてた(相殺を片方だけにしてしまった)ので、240超えは厳しいか。

んー、もやもやするけど、記述抜き200点は過去最高というかむしろ取りすぎな感もあるので、全体としてはもちろん文句なしです。

ってか、行政法まさかの満点とは。
前回も思ったけど、伊藤塾の問題は自分にとってすごく相性がいい気がします。
難易度高いと聞いていたし、実際難しかったと思うのに、なぜか点数が伸びるというのは、もう相性としか……
商法の4点にしても「いやいや全然自信なかったのになぜに」という感じだし。

ともかく、こうなったら気分良く最後まで突っ走るのみです。

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結果が返ってきました。
記述は48点。誤答になったのは相殺の問題だけでした。

ということで合計点は248点。自己最高点を更新しました。

順位は前回と同じく14位。
最初成績表を見た時、間違えて中間模試の成績を見てしまったかと思いました。
相殺をちゃんと書けてればベスト10入れただろうか。

ともあれ、自己最高順位タイかつ自己最高得点なので、今回もキャプチャーを貼っておきます。

伊藤塾行政書士最終模試成績






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