2019年12月15日世界遺産検定１級リスタ

世界遺産検定１級合格者に、手ごろな金額で再度受検できる制度、リスタ。
前回リスタのカードももらっているので、もはや受かろうが落ちようが検定取得の経歴に全く影響ないのですが、
部活動の年２回の全国大会みたいなノリで行ってきました。
まあ、「経歴に影響ない」という意味では今年たくさん受けた模試みたいなものですね。

場所は水道橋の日大法学部キャンパス。
難しい場所ではないんですが、多少歩くので、初めて行くならちょっと迷うかなーくらいの場所です。



前回も思ったんですが、やはり１級は熱い。
皆さん真剣にテキストを開いて直前まで知識の詰め込みに一生懸命です。

ということで開始。

今回は初っ端からわけのわからない問題が続き、
これは受験生の心を折る作戦できたかな、と感じました。
２０％を合格させる必要があるので、そのような難問を大量に出すわけにはいかないのですが、
初受検だとどうしても動揺してしまうところ。
特に世界遺産検定は、分野別に分かれてるわけでもなく、多くの人は１問目から順に解くでしょうから、どう感じるところか。

中盤〜後半あたりは、やはりキーワードを押さえておけば解ける問題も多かったですが、
やはり結構度忘れも多く、さあどうなるかといったところです。

まあ、負けても大過ないとはいえ、出来れば勝っておきたいところ。
全体的に結構点数を失ってると思うのですが、来年以降どう対応していくか、考えどころです。

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2/1　結果が届きました。
152点。
合格ラインは133点なので、快勝といったところ。
まあ、本当は８割９割を狙っていきたいところですが、かなり力を入れる必要が出てくるので、ひとまずこのくらいで良いです。
しばらくはキープが目標ということで。