2020年10月18日年金検定2級


年金検定を受けてきました。

まだ始まったばかりの試験なので2級しかありません。
1級もできる予定という話も聞いたことがありますが……。

年金検定を受けることにしたのは、来年の社労士も見据えて
せっかく身につけた年金の知識の維持向上・ブラッシュアップする、という点、
それと、今後の資格・検定の守備範囲を広げていこうという目的もあります。

まあ、社労士があまりにも運ゲーなので、
負け癖をつけたくはないので、努力が報われそうな検定を選んだというのもありました。


なお、今回の勉強ですが、セイカさんには少し休んでもらって、
最近プレイした美少女系のゲームキャラを使った「アイリ式」と称した勉強法で臨みました。
正式にはラバーダック(アヒルのおもちゃ)勉強法というらしいですが、
萌えキャラを使うのが自分の信念のようなものになってるので、このサイトでは「アイリ式」で通します。
成果がある程度出たら、あれこれのページにドヤ顔で詳しく書くと思います。


さて、試験そのものについて。

場所は神田の近くのビジネスセンターで行われました。
自由席で最前列に座ったので何人くらい参加したかは見えてませんが、
まあ50人くらいはいたでしょうか。

試験内容は、4肢択一で50問。
前半30問は社労士と同様の択一が4肢になった感じで、
後半20問は、大問10題でそれぞれ2題ずつ小問が並びます。

まあ、おそらく1週間後の年金アドバイザー3級と同じような形式だと思われます。

2時間で50題なのでそんなに時間に余裕は無いですが、
まあでも社労士で揉まれた人ならそんなに苦戦はしないのではという印象。

年金のほかに、確定拠出年金はもちろん、健康保険の高額医療費や、国民健康保険、
介護保険といったあたりも出題され、
そのあたりは手薄だったので何問かは落としたとは思いますが。
合格ラインが正答率6割であれば、まあ不合格は無いと思います。
問題用紙を回収されて自己採点が出来ないので確実では無いですが。

-----------

11月17日、結果が戻ってきました。
90点で合格でした。

まあ、出来からいってさすがに不安はありませんでしたが、勝利は勝利。

5題ミスというのは妥当なところでしょうか。
年金アドバイザーでも9割到達していないはずだし、
どうしてもそのくらいは間違えてしまうのはやむを得ないでしょう。
完璧主義は禁物です。

ともあれ、易しい検定試験であっても9割到達はなかなか難しいものなので、よくやったというところでしょうか。

そして、年金検定にも1級が創設されるそうで。
おそらく年金アドバイザー2級に相当する試験になることでしょう。
ここはぜひ狙っておきたいところ。




戻る

トップページ