2020年10月25日年金アドバイザー3級


年金アドバイザーを受けてきました。

これは銀行業務検定試験の一つ。
1級が無いので今までチェックしていませんでしたが、
「1級が存在しないものは2級を1級とみなす」と自分ルールを作れば良い、と思い直し(?)
どんどんチャレンジしてみることにしました。

もっとも、社労士試験が途中の段階で簿記とか統計とかあまり異なる分野に手を出したくなかったというのもあります。
年金なら普通に社労士の勉強と重なるし非常に都合が良い分野。


先週の年金検定と違い、こちらは「第147回銀行業務検定試験」と、かなり歴史のある検定試験。
受検者数も桁違いです。
23区の会場も3つくらいの大きなフロアに分かれていました。

人数も多いですが、男女比も女性比率が結構高かったかなという印象。
銀行員には女性も多いイメージがありますがそのせいでしょうか。


試験そのものですが、問題数は先週の年金検定と同じ。
ただ、4択ではなく5択で、ちょうどその分時間が長くなった印象。

もっとも、こちらは過去に出た問題で対策しやすいというのはあり、
問題の難易度としては年金検定2級と年アド3級が同じくらいだとは思いますが、
「受かる」という観点でいえば、こちらの年アドのほうがやや対策しやすそうな印象ではあります。

コメントとしてはそんなところでしょうか。
それほど多く間違ってはいないはずなので落ちているとは思っていませんが、満点近くも行ってないでしょうから、どれくらいの順位になるか。


ちなみに2級は記述式になります。
3時間で多くの計算問題があるようで、果たしてどうなるか楽しみなところ。

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12月3日に結果が返ってきました。
点数は86点。席次は573位でした。
8割後半の得点でも上に500人以上いるのか、と最初は思いましたが、
合格者数が5000人近くいることを考えれば充分上位合格と言って良いかと。

ともあれ目指すは2級。まあ来年じっくり狙いたいところです。




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