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コロナの影響で検定試験の外出も積極的にするわけにもいかず、このページの更新もすっかり忘れていて今さらだが、2021年の計画を立ててみたい。 資格マニアならば、質よりも量、手あたり次第受けて合格数が増えることを喜ぶべきだという考え方もある。 とはいえ、自分の素直な気持ちを考えてみると、事前準備が簡単で合格率も高いような合格しやすい試験に受かっても、そこまで嬉しくない。 なので、今後は、情報を収集して、受かったら自分自身ですごく嬉しいと思える試験に絞っていきたいと思う。 まあ、「新しく出来た資格にチャレンジ」といった方向とは相性が悪いし、資格マニアは名乗れないかもしれないが、 別にマニアを目指してるわけでもないので、なるべく自分の気持ちに正直に進んでいきたい。 さて、今年も去年に引き続き社労士にチャレンジすることなると思う。 去年の本試験では択一で50点は取れていたのだから、客観的に見たら合格ラインの実力はついているはずで、あとは選択の運ゲーの勝負。 懲りずに実力をキープしつつ何度でもチャレンジすればそのうち受かるだろう。 社労士は独学で挑戦できる最高峰と言われているので、やめるのはさすがに勿体ない。 とはいえ、社労士の勉強だけに絞るのもそれはそれで勿体ないので、いくつか並行してチャレンジしたい。 まずは星空宇宙天文検定2級。 去年の試験が延期になったわけだが、他の検定試験等の様子を見る限り今年は決行しそうに思える。 天文宇宙検定と違って記述式だが、天文宇宙検定よりも1級と2級の差は小さそうなので、できれば受かって1級の足がかりにしたいところ。 英単語検定もチャレンジしてみたい。 これまで割と文系・理系バランス良く挑戦してきているつもりだが、英語に関しては無冠。 (中学生の頃に取得した3級などは数に含めるつもりはない) 英単語検定1級は単語のみとはいえ、単語のレベルは英検1級と同等とも言われるので、できればぜひ受かってしまいたいところ。 秋は、統計検定や天文宇宙検定など色々候補があるが、宅建にチャレンジしてみたい気がする。 社労士の後に2ヶ月ほど空くので、その間に詰め込むという強硬な作戦が通るかどうか。 今年はそんなものだろうが、来年以降は電験三種を考えてみたいと思うようになった。 社労士に受かってからの話になるだろうが、文系の行政書士と同等の理系の資格が電験三種らしい。 曲がりなりにも物理検定1級取得済みで特に電気が苦手というわけでもないので、充分チャンスはあると思う。 年末から勉強を始められるようなら理想的だが、果たしてどうなることか。
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