第120話「アフトクラトルE」


エネドラッドがヒュースの立場や行動についてかなり詳しく話してくれます。
自分がだまされたことについても正直に。
ここまで率直に正直だとむしろ好感が持てます。
まあ、遊真の前でウソをついても仕方ない、ということは既に認識してると思いますが、
今後、アフトクラトルへの人質奪還作戦の際の、心強い味方ができた、と思っても良いのでしょうか。

ヒュースもハイレインの性格は知ってるでしょうから、
エネドラと同様、手下の国が近づくことを感づいているかもしれません。
迅との賭けの権利も残っているし、どう動くか。

ヒュースがチームに入るかどうかは、間近に迫っているであろう侵攻を食い止めてからの話になると思います。
ヒュースが今回の侵攻ではそのまま玉狛に居残り、アフトクラトル行きで玉狛第二と利害が一致してチームに入る。
そううまくいくかな。うまくいったらいったで千佳の身は大丈夫なのか。

「まずはランク戦、目の前の一戦だ」という話ですが、
荒船隊や諏訪隊、那須隊との再戦はあるんでしょうか。
鈴鳴第一は上位グループに入っていったようですが。
玉狛第二が今の戦力のままだと再戦しても勝てる保証は無い。どうするメガネ隊長?

千佳、ユズル、出穂が楽しそうなのは良いですが、
「修くんたちを邪魔したくない」は気になりました。
親密さが足りないんじゃない?(by.修姉)

肩書きはB級でも皆に一目置かれている東さん。
迅に対してタメ口の三輪も、東さんに対しては敬語です。
三輪が打ち解けたのは、嵐山さんの影響もあるんでしょうね。レプリカの件もあるだろうけど。

さて、ついにガロプラ登場。
エネドラの予測は正しかったようで、トリオン兵や新トリガーとともに侵攻するようです。
やはり手下だけあってアフトクラトルの方々に比べて威厳が劣るように感じましたが、どうなるか。



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