第128話「ガロプラF」



アタッカー4強とガロプラ二人,
6人入り乱れつつ激しく繰り広げられるバトル。
ガロプラの狙いは遠征艇なので、
それを破壊さえできれば勝ちなので、
必ずしも目の前の相手を倒す必要は無い。
これは、迅の予知で目的が見抜かれていなかったら、本当に10分で終わっていたでしょうね。

6人とも実力者。それぞれ見事な連携。
小南が斧でようやく鎌一本を切り落とします。
まあ、連携の流れで結果的に小南が一撃浴びせた形ですが、
小南の活躍は嬉しいところです。
それにしても、遠征艇を守りながらとはいえ、
4対2で互角の戦いをするガロプラ勢は強いですね。

一方気になるのはヒュースの行動。
ロドクルーン、ガロプラ両方来ている可能性を考えています。
ロドクルーンは、戦闘員が戦場に出てこないタイプの国のようで。
まあ、実際に来ているのはガロプラなので、
これからガロプラの戦闘員に接触していくことになるでしょうが、
救助は不要と言われている以上、あっさり帰れることは無い。
戦いに巻き込まれるか。戦うとすれば、三つ巴か、どちらかと組むことになるのか。
先が気になるところです。





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