あけましておめでとうございますということで、新年最初の放送。 ギーヴたちの攻撃に玉狛第一のメンバーが対抗する回です。 いつものごとく、とりまるの嘘に小南がだまされるのですが、 今回は小南が叩く相手がゼノ様。 ゼノ様のことに関する嘘なのですが、いつも叩かれ役だった三雲が 叩かれるだろうと身構えてました。 なるほど、ゼノ様も叩かれ役に合ってますね。 叩かれ役になれるのは、やはり目下の男の子なんでしょうか。 千佳やリリスは絶対ないだろうし、レイジさんや林道さんも無さそう。 まあ、初登場の時にどら焼きの件で宇佐美さんをつねっていたので、 女性を絶対攻撃しないわけでは無さそうですが。 とりまるは普段無表情なので感情がよくわかりませんが、 叩かれ役を羨ましがっている可能性もあるかも。 (某古寺が宇佐美さんに対して思ったように) ギーヴたちの攻撃を迎え撃つのは、ボーダー最強部隊、 玉狛第一の3人です。 カロンがレイジさんの発言に対して「失礼な筋肉」と言うのが面白い。 「落ち着いた筋肉」「頭いい筋肉」など、「筋肉」がレイジさんの別名になってますが、 カロンもその認識を共有してるとは。 そのレイジさんが倒れるシーンにやや衝撃。小南、とりまるともに倒れます。 まあ、話の流れからここで完全勝利とは行かないんだろうけど……と 思っていたところ、見事復活。 やはり最強部隊だけあって強くて良いです。 四塚市全住民のトリオンをもとに、ギーヴの筋肉が増大。 そして、やはりカロンが黒幕と判明。 ギーヴ様は実はトリオン兵で、記憶は埋め込まれていたものである様子。 自分の空っぽの記憶の理由に気づくと、涙を見せます。 ここにきてギーヴが可哀想になってくる展開。 ずっと孤軍奮闘といった感じで頑張ってきたのに、実は操られていた。 でも、もう後にはひけない。最終対決あるのみでしょう。 華々しく散るか、和解の道はあるのか。 それにしても、ゼノ様以外の全員がトリオン兵だったとは……
□ ←第60話に進む
| 第62話に進む→
□ 感想のページ
□ WORLD TRIGGERについて語るページ