第135話「ヒュース」


めでたく初タイトルのヒュース。
今回はヒュース・レギー・陽太郎のやり取りがメインになります。

最初にレギーの過去の場面がありました。
ガロプラとしてはアフトクラトルに服従しつつも、大いに恨みもありそう。
ちなみに前方の4人は玄界に侵攻した4人でしょうが、後ろの2人は不明瞭です。
ミラさんかな。髪型も違うし、別人だろうか。

ともあれ、この人たちとの再戦の機会は来るのでしょうか。
さらわれた人たちを取り戻す、という目的から、可能性はかなりありそうです。
もしそうなると、黒トリ迅や天羽が主力になるんでしょうかね。遊真でさえ苦戦したし。

さて、陽太郎を人質にしろと言うレギーに対して、スコーピオンで刺すヒュース。
いやいや、殺したら人質にはならないのでは、という疑問はかすめましたが、
ともかく陽太郎が刺されるという衝撃のシーンです。
まあ、血も出ていないし、今まで散々トリオン体のキャラの手足が斬られるシーンがあるので、
本当に死ぬとは思えませんでしたが。迅さんも見ていたし。
とはいえ、刺したふりスコーピオンとは見事です。
陽太郎とこんな練習をしていたとは。見事な発想ですが、何のために……?

磁力を扱うランビリスが綺麗です。
那須さんの決め技もそうですが、アニメで見たいような鮮やかな技です。

さて、保留していた賭けの権利を使うヒュース。
なるほど、迅さんここまで計算してわざと負けたのでしょうか。迅さんの手のひらの上という感じですね。
とはいえ、こう話が展開すると、そもそもヒュースが帰れる確率が半分もあったのかという感じですが。
三雲隊に入る確率でしたっけか。
ともかく、決まったわけではないので、今後の展開が楽しみなところです。


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