めでたく初タイトルのヒュース。 今回はヒュース・レギー・陽太郎のやり取りがメインになります。 最初にレギーの過去の場面がありました。 ガロプラとしてはアフトクラトルに服従しつつも、大いに恨みもありそう。 ちなみに前方の4人は玄界に侵攻した4人でしょうが、後ろの2人は不明瞭です。 ミラさんかな。髪型も違うし、別人だろうか。 ともあれ、この人たちとの再戦の機会は来るのでしょうか。 さらわれた人たちを取り戻す、という目的から、可能性はかなりありそうです。 もしそうなると、黒トリ迅や天羽が主力になるんでしょうかね。遊真でさえ苦戦したし。 さて、陽太郎を人質にしろと言うレギーに対して、スコーピオンで刺すヒュース。 いやいや、殺したら人質にはならないのでは、という疑問はかすめましたが、 ともかく陽太郎が刺されるという衝撃のシーンです。 まあ、血も出ていないし、今まで散々トリオン体のキャラの手足が斬られるシーンがあるので、 本当に死ぬとは思えませんでしたが。迅さんも見ていたし。 とはいえ、刺したふりスコーピオンとは見事です。 陽太郎とこんな練習をしていたとは。見事な発想ですが、何のために……? 磁力を扱うランビリスが綺麗です。 那須さんの決め技もそうですが、アニメで見たいような鮮やかな技です。 さて、保留していた賭けの権利を使うヒュース。 なるほど、迅さんここまで計算してわざと負けたのでしょうか。迅さんの手のひらの上という感じですね。 とはいえ、こう話が展開すると、そもそもヒュースが帰れる確率が半分もあったのかという感じですが。 三雲隊に入る確率でしたっけか。 ともかく、決まったわけではないので、今後の展開が楽しみなところです。
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