こち亀終了の回で、隠岐のスコープに眉毛っぽいものがついています。 狙いを定めているそれらしい線ってところでしょうか。 まあ、お遊び企画なので、単行本で修正されている可能性もありそうです。 さて、ついに試合終了。 4-3-3で玉狛第二の勝利となりました。 生存点はあくまでも点数2点なので、 やはり、最後に生き残ったチームと勝利のチームが別になることもあるようです。 まあ、順位はトータルの点数で決めるシステムなので、 「勝利」の意義は名誉的なものだけのようですが。 まあでも、生駒隊に対する勝利は、確かに大きいといえば大きいです。 例えば最後千佳がベイルアウトせず生駒に点を取られ、4点ずつの同点で終了したとすると、 まだ生駒隊のほうが点数が上なので、三雲隊は影浦隊・生駒隊の両方を逆転する必要があります。 残り2戦、生駒隊との直接対決があればわかりやすいですが、なければ、 自分の試合以外にも「裏で行われる生駒隊の点数」も意識する必要があり。 仮にこちらが影浦隊との直接対決だとすると、 たとえ影浦隊に圧勝しても、生駒隊が裏で同じ点数で圧勝していれば勝てません。 まあ、二宮隊が相手ならば圧勝などなかなかできるものでもないですが、 可能性がある以上は、その可能性はなるべく低くすべきでしょう。 さて、当真さんの「もう一人フロントを張れるつえーやつがいればなあ」の台詞。 読者視点では露骨にヒュース登場の前ふりになっていますが、 当真はヒュース加入を知らないはずなので、たぶん「言ってみただけ」のように思います。 エース2人のチームなどそうそう無いと思います。A級クラスなら別ですが。 もっとも、エース格二人という意味でなく、「三雲より強いやつ」という意味なら、多くのB級はしれません。 ということでヒュース登場。 次の試合に間に合うかどうか。
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