第131話「ガロプラI」


コスケロと三輪・米屋の戦い。
ねばねばで地味にやばいかと思いきや、トリオン以外に弱いという弱点を突く。
建物の上に誘い出し、迅の風刃でしとめる、と、
終始三輪隊の作戦勝ちでした。
まあ、ここで迅の風刃が登場したのは意外ではありましたが、
三輪さんが嫌っていると思われた迅と共闘するとは、
三輪の心境もかなり変化したものと思われます。
「上に出た時点でもう勝負はついてる」とは完全に風刃前提の台詞。

遠隔斬撃を「黒トリガーか」と気づくコスケロ。
黒トリガー1〜3本のうちの2本目ということになります。
遊真はおそらく出番なし、天羽もこの分だと出番なしで、
結局のところ3本存在するうちの1本のみが登場ということになりそうですが、
ガロプラとしては、かなりナメられていると思われても仕方ないところ。
もちろん、攻撃目標が割れていて迎撃の用意が整っていること自体想定外ではあったでしょうが。
要は迅がチート過ぎる。

あと数分ということで、リーダー諏訪さんの指示のもと、
レイジさんととりまるがフルパワーに。
初登場のフルアームズ、そして2度目の登場のガイストです。
ガイスト、前回は相手が強すぎて途中で離脱になりましたが、
今回はどうか。
そして、陽太郎の一押しのフルアームズ。
確かに火力はすごそうです。

さて、レギンデッツに起死回生の策はあるのでしょうか。
おそらく実力的には隊長格よりも劣るでしょうが、
今回の主目的は遠征艇の破壊で、自分自身は陽動なのだから、
黒トリガーになるほどの状況とも思えない。
ちょっと難しい気がします。
ただ、ヒュースと陽太郎がまだ誰とも接触していない。
一番接触する可能性が高いのがこのレギンデッツ。
もしそうなると話が色々動きそうで、楽しみなところです。



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