ついに三雲が王子に敗れます。 まあ、さすがにここで王子も倒すようなワートリではない。 B級上位の隊長といえば、四天王ほどではないにしてもかなりの実力者ですからね。 その王子、三浦をミューラー、若村をジャクソンと呼びます。 漢字の音読みが外国人風になっているのが面白いところ。 香取隊とは何度も当たっているし、ニックネームをつけていて不思議はないですが、 A級隊員にもつけていたりするのか、つけていたらどういう呼び方か、気になるところです。 当真さんの解説「罠と空閑だけ揃ってても意味ねーんだ」は、既にネタが割れているからでしょうかね。 初見の香取・柿崎隊との対戦では、千佳の大砲が来る前にも既にかなりの脅威だったと思います。 まあ、確かにここで千佳も落ちていたら、勝ちは困難になっていたでしょう。 千佳のハウンドによりうまく逃れ、玉狛の勝利の可能性も十分ある状態で終盤戦になります。 千佳のハウンドはさすがです。 最初は、三雲を倒された怒りから撃つ気になったか、大事な人がやられたのを目の当たりにして 心持ちが変わったか、と思いましたが、そううまくはいかないですね。 とはいえ、「やるじゃないか」と王子に言わせるほどの戦術。 今回の試合、千佳の活躍が目立っていて楽しいです。 最終局面。6人そろった場面、いいですね。 今週三雲が倒され、どうやら今回は1週に一人のノルマがあるようなので 次回は生駒隊の誰かでしょうか。 まあでも、あと5週も保たせる必要もないし、一気にがたがたっと行く可能性もありそうです。
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